兜太現代俳句新人賞決定 7月27日
選考過程をHP上に掲載予定 ただいま準備中!
7月27日に選考会が行われた兜太現代俳句新人賞は佐孝石画氏の『独白』に決定しました。(詳しい内容は協会HPでご覧ください)
今回から、金子兜太氏の名前を関した賞にリニューアルしました。その関係もあって60編に及ぶ応募作品が集まりました。
これには審査制度の変更も影響を与えたかもしれません。歌人の穂村弘氏、小説家で俳人でもある小林恭二氏に特別選者を依頼したからです。
この人選に関しては、協会幹事会などで数回に及ぶ議論を経て決定した次第です。
さらに、公開選考会も検討されtましたが、今回は準備不足とのことで却下された次第です。
しかしながら、選考過程の透明性を示すために、急遽、中村会長と担当幹事が協議して各選考委員の了解を条件に選考過程を録音しHp上で公開することを決定しました。
この点、各選考委員が即快諾してくれましたことに感謝する次第です。
今後、テープ起こしが終わり次第、HP上に公開されます。また「現代俳句」10月号には各選句委員のコメントがそれぞれ発表される予定です。乞うご期待。
7月27日に選考会が行われた兜太現代俳句新人賞は佐孝石画氏の『独白』に決定しました。(詳しい内容は協会HPでご覧ください)
今回から、金子兜太氏の名前を関した賞にリニューアルしました。その関係もあって60編に及ぶ応募作品が集まりました。
これには審査制度の変更も影響を与えたかもしれません。歌人の穂村弘氏、小説家で俳人でもある小林恭二氏に特別選者を依頼したからです。
この人選に関しては、協会幹事会などで数回に及ぶ議論を経て決定した次第です。
さらに、公開選考会も検討されtましたが、今回は準備不足とのことで却下された次第です。
しかしながら、選考過程の透明性を示すために、急遽、中村会長と担当幹事が協議して各選考委員の了解を条件に選考過程を録音しHp上で公開することを決定しました。
この点、各選考委員が即快諾してくれましたことに感謝する次第です。
今後、テープ起こしが終わり次第、HP上に公開されます。また「現代俳句」10月号には各選句委員のコメントがそれぞれ発表される予定です。乞うご期待。
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