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俳句ポストお披露目記者会見 4月19日 by章

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いよいよ始まる「俳句ポスト」 協会は「俳句ポスト」事業に関して、提携しているTRC(株式会社図書館流通センター)と合同で記者会見を開催しました。 日比谷の日本プレスセンタービルで行いました。
「俳句ポスト」の仕組み。 1.全国のTRC受託管理図書館に俳句ポスト(箱)を設置して、図書館利用者に投句していただく。 2.一か月単位で収集して、現代俳句協会が選句する。 3.選句結果の発表は『現代俳句』誌上に発表。投句者は図書館にて結果の確認。
俳句ポストの姿、および投句用紙、提携書 記者会見を行う、中村和弘会長とTRC会長谷一文子氏 宮坂氏、宇多氏も列席した。
 俳句関係出版社はじめマスコミ各社も多く集まった。 司会は佐怒賀広報部長 第一回の選句作業は連休明けに行われる。

夜の俳句実作講座の案内

社会人のための俳句実作講座「俳句OJT」
開催主旨:主に定年退職を控えて新しい世界を探されている方のための実作講座です。短期集中(10週連続)で結社句会に参加出来るレベルの作句実力をつけます(授業における句会での実作が進歩を早めます)。
句会指導と添削の二段型指導を行います。
指導講師:主任講師 後藤 章(現代俳句協会・初心者講座講師)
補助講師:寺澤一雄(現代俳句協会・顕彰部委員)
参加資格:申込時65歳以下の男女(働いて方を歓迎します)
*俳句の知識ゼロでも構いません*メール環境のある方
募集人員:10名∔α(先着順)
実施場所:現代俳句協会図書室
参加費用:2万円/1人
講座日程:毎週木曜日 午後7時から午後9時まで



日 程
内   容
オリエンテーション

名古屋が熱い ちんちこちん(というらしい)

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東海地区現代俳句協会  第二回JAZZ句会LIVE in 名古屋開催! by  赤野四羽 2019年3月30日土曜日、名古屋市今池のカフェ「あらたると」にて、東海地区現代俳句協会青年部企画の第二回JAZZ句会LIVEが開催されました。 当日はいわゆる花曇、カフェのすぐ横の今池公園の桜を眺めながら、華やいだ空気の中で会が始まります。前回は14時開始で1時間延長したので、今回は13時から開始になりました。


進行は前回と同様、兼題「桜・音・酒・音」から選び、俳人3名がおのおの句を詠んで発表します。発表者は句について簡単に説明し、それぞれの句に対し、ミュージシャンが2~3分程度の即興演奏を行います。これを一ターンとし、まずは青年部会員が3名例として行います。 その後のターンは会場から参加者を募り、順次進行していきます。ターン間はあらたるとさんのオリジナルカクテルや珈琲、お料理を注文して談笑タイム。あらたるとさんのマスターは画家でもあり、店内のアートな雰囲気がインスピレーションを刺激します。 今回も会場から次々と参加があり、大変盛り上がりました。発表句と作者は以下の通り。
咲き満ちる桜に狂ふ我らあり               廣島佑亮 一人ずつ娶らん桜散りぬるを   赤野四羽 たましひに触るるたましひさくらの夜    福林弘子 生者には無音ただただ桜散る               伊藤政美 濁音なき新元号や花の雨                      岡村知昭 頬杖にグラスの音を聴く春愁                斎乃雪 襖絵の虎に目のある朧かな                  高橋直子 不死鳥の絵とアボリジニ桜散る            村山恭子 一幅の絵巻のごとく花の雨                  松永みよ子 俳人がずらり海市のショットバー         なつはづき あきらめることばかりなり花見酒          廣島佑亮 深酒の香気を交わす花の暮                   赤野四羽 ◎内田裕也と内緒話は花の下                武藤紀子   後藤章特選(勝手にシンドバット) おのづからハウリングして花の雨          寺尾当卯 囀りやLOVEの発音正されて             諏佐英莉 嵯峨野へと続くジャズの音花の音          ひらの浪子 さくら花鳥の行…

いろいろ面白いことが企画されている

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平成31年度現代俳句協会総会開催
開催に先立ち理事会が開催されました。 年間事業予定並びに予算が審議されました。 総額¥74,000,000ーの黒字予算を数年ぶりに復活できました。
各地区協から出席された理事

幹事側席
 今年度力を入れている広報活動について新設広報部の佐怒賀部長が説明 数ヶ月に一度の割合で記者会見を開き、現代俳句協会をアピールして行くと説明。 続いて総会会場へ移動 水野事務局長による大会成立宣言。 
寺井副会長が総会開会の辞を述べた。

出版部長の津坂部長から 句集出版の実績がアピールされた。 かなりの出版依頼が来ていて大忙しだとのこと 格安で高品質の句集が出版できます。
神野紗希青年部長は『新興俳句アンソロジー』完売の報告がなされた。 ふらんす堂と協会どちらも完売しました。有り難うございました。 今後は町の本屋さんで注文してください。ふらんす堂で扱います。 

H30年度初心者講座修了式

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平成最後の初心者俳句講座が最終講義を終えました。
一年間皆様有り難うございました。
仕事の都合などで、なかなか出席出来なかった方もおられましたが無事卒業式を迎えられました。



以下に、最終回の各人の俳句を紹介します。

阿部 喬     始発駅たんぽぽの絮吹いてみる
荒井良明   あのときのあのフクシマのブランコよ
伊藤純子   ライトアップ水面に花のゆれる宵
井越玲子   顔上げて今年の春の風受けし
風間昭彦   玄関の四月の風のにほひかな
加藤容子   途中まで騙されており四月馬鹿
坂本英美   鈴虫や耳を澄ませば静まれり
関口昌伸   たんぽぽやそっとつかんでそっと吹く
中野みどり  春寒や淡く大根含め煮る
宮﨑清美   卒業や素十の百句読み了へり
村上直久   春月夜郵便ポストそっぽ向き
望月由美   春キャベツレジ打つ指は新社員
山縣 隆    群生に風筋残る野水仙 
山口慶子   花見会老人がする婆抜きや
山﨑礼子   辻辻のカーブミラーや入学児
岡本容子   欠席
鈴木 結    欠席
寺嶋正秀   欠席

後藤 章(講師)       お彼岸の同じ話に笑ひあふ
               風車買うてお面も欲しがりぬ
               おいなりに並び草餅さくら餅

堀  梢(スタッフ)    おもちゃ箱ひっくり返して菜種梅雨
平野菜穂子(スタッフ)    春の渡舟の揺れれば空の揺れ

*今年度の講座は4月27日に第一回を始めます。見学希望のかたは協会事務局池田まで電話してください。

基本的に毎月第四土曜日の午後一時から四時まで協会図書室で行います。
30分間教科書に基づき講義、その後句会の形式です。
句会はフリートーク形式で選評を披露し合い、講師が助言をします。








第2回俳句賞「25」に行ってきた

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俳句賞「25」というコンテストがあった 公開選考会だそうだ 主催は大学生俳人 応募者は高校生だけ限定 それも数人でチームを組んで参加 見に行かないではいられない 日時:2019.3.17 午後一時から 場所:新宿区立漱石山房記念館

会場は地価の講義室で椅子は50脚ほど用意されていた。 最終的にはほぼ満席、多くは応募高校生と保護者でそのほか大会関係者、マスコミ関係者で埋められた。
第1回は35編の応募があったが今回は31編の応募であった。 チームは4人から7人で構成され25句の作品をまとめて応募する規定だ。
審査は3人の選考委員で予選を行い31編から4作品に順位をつけてそれぞれ選び計12作品が決勝選考に進出する。ここからの審査が公開審査である。
審査員は遠藤由樹子氏、岸本尚毅氏、高柳克弘氏 交通信号赤黄青の順で並んでいると岸本氏得意の洒落を発したが、今思えば選考会の流れを予測したような発言だった。 さて、選考会と結果は? 各氏の予選結果は下記の通り (一位4点、二位3点、三位2点、四位1点) 遠藤氏 一位「回りきる」二位「竹とんぼ」三位「絡繰」四位「雲梯」 岸本氏 一位「つばさめく」二位「回りきる」三位「竹とんぼ」四位「絡繰」 高柳氏 一位「ゆるやかに」二位「つばさめく」三位「十七音のざくろ」4位「絡繰」

選考会は各氏の選考理由を述べることで始まり、第二段階として「回りきる」「つばさめく」「ゆるやかに」「絡繰」「たけとんぼ」の五編から対象を選ぶことに決定した。
大賞選考方法は少々もめたが、各得点数よりも選句委員の第一位の中から選ぶべきだとの意見が高柳より出され、その線で進めることとなった。
「つばさめく」7点「回りきる」7点「ゆるやかに」4点の三作品に絞られた。 下記に作品を示す。


筆者の印象では、選考会の司会がとてもリードがうまく、議論を結論に導いていた。 その結果、最終対決は同点の「つばさめく」7点「回りきる」7点に絞られた。 各氏の発言 高柳氏:「つばさめく」には柱になる句が数句あって堅固な作品構成になっている。     その点「回りきる」は詰めが甘い印象がある。 遠藤氏:文芸に点数は関係ないが、「つばさめく」の完成度は高い。でも「回りきるの     世界観が良いし、自由な柔らかさは評価できる。 岸本氏:点数で決めるしかないのではないでしょうか。
で、結局大賞、准賞は下記の通り     大賞:「つばさめく」開成高…

初心者俳句講座の案内 by 章

現代俳句協会主催2019年度初心者俳句講座のご案内(月1回・全10回)  (講座卒業生から結社新人賞受賞者二名輩出しています)

来年4月からの初心者俳句講座の受講生を募集します。 この講座は、俳句初心者に俳句の楽しさを広めることを第一の目的としています。毎回当日投句による句会形式で進める、実作講座です。併せて、俳句の基礎知識(定型、季語、切れ、かなづかい等)や俳句の歴史などを楽しく学ぶことができます。 会員の皆様のお知り合いで、俳句に興味をお持ちの方に参加をお勧めいただければ幸いです。また、協会員のかたも参加が可能になりました。 ◇日時と回数 月1回。第4土曜日午後1時~4時(3時間予定) 但し、201911月は第5土曜、20203月は第3土曜。 全10回。8月、12月は休み。 第1回は、平成30年4月28日(土) ◇会場:現代俳句協会図書室(千代田区外神田6−5−4偕楽ビル7階) ◇募集人数:15人から20人(※定員になり次第締め切ります) ◇参加費用:年会費15,000円(一括先払い。途中解約・途中入会なし) ◇講師:後藤章(現代俳句協会組織部部長・第38回現代俳句評論賞受賞) ◇お申し込み:「お名前・郵便番号・ご住所・お電話番号」をメール、ファックス、葉書などで下記まで。折り返し、必要書類をお送り致します。  メール:gendaihaiku@bc.wakwak.com  「現代俳句協会初心者俳句講座申込み」と件名に入れて下さい。 FAX:03−3839−8191 郵送:〒101−0021 千代田区外神田6−5−4偕楽ビル7階 現代俳句協会 研修部 【年間予定】 第一回 2019年4月27日(土) ・句会の進め方 ・表記について ・句作りと生活 *三句投句 第二回 2019年5月25日(土) ・写生について *三句投句 第三回 2019年6月22日(土) ・季語について *三句投句 第四回 2019年7月27日(土) ・定型と切字について *三句投句 第五回 2019年9月28日(土) ・子規句を読む *三句投句 第六回 2019年10月26日(土) ・虚子句を読む *三句投句 第七回 2019年11月30日(第五土曜日) ・素十、秋桜子句を読む *三句投句 第八回 2020年1月25日(土)